チラシ作成アプリを選ぶ前に知っておきたいこと
「チラシを自分で作りたいけど、どのアプリを使えばいいの?」
スマートフォンやパソコンから手軽にチラシが作れるアプリが増え、選択肢は豊富になりました。しかし、多すぎて何を選べばいいかわからない方も多いでしょう。
この記事では、2026年現在の主要なチラシ作成アプリを徹底比較し、用途・目的別に最適なアプリを紹介します。
📱 チラシ作成アプリの比較一覧
| アプリ名 | 無料プラン | 月額料金(有料) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Canva | ◎ | 1,500円〜 | テンプレート豊富・操作簡単 |
| Adobe Express | ○ | 2,728円〜 | Adobe連携・高品質 |
| ラクスル | ◎ | 無料(印刷費のみ) | デザイン→印刷一括 |
| PIXTA テンプレ | ○ | 550円〜 | 日本語テンプレート充実 |
| Crello(VistaCreate) | ○ | 1,200円〜 | アニメーション対応 |
🥇 Canva(キャンバ)
特徴
チラシ作成アプリの中で最も人気が高いサービスです。数十万点以上のテンプレートを持ち、ドラッグ&ドロップで直感的に操作できます。スマートフォンアプリとWeb版の両方があります。
料金
- 無料プラン:テンプレート・素材の一部を無料で利用可能
- Canva Pro:月額1,500円(年払いで月換算約1,000円)
- Canva Teams:月額2,000円〜(チーム利用向け)
おすすめポイント
- 日本語対応・日本語フォントも豊富
- A4・B5などのチラシサイズが最初から用意されている
- 写真素材・イラスト・アイコンが内蔵されている
- PNG・PDF形式でのダウンロード可能(無料プランでも)
デメリット
- 無料版ではCanvaのロゴが入る素材あり
- 印刷用CMYKカラープロファイルはPro以上が必要
- 独自フォントのアップロードはPro以上
🥈 Adobe Express(アドビ エクスプレス)
特徴
Adobeが提供するデザインツールで、Photoshop・Illustratorとの連携が強みです。プロ向けの素材・フォントを使いながら、初心者でも操作しやすいUIになっています。
料金
- 無料プラン:基本機能・テンプレートを一部無料で利用可能
- プレミアムプラン:月額2,728円(年払い)
- Creative Cloudコンプリート:月額6,480円〜(全Adobeアプリ込み)
おすすめポイント
- Adobeの高品質なフォント・素材を利用できる
- ブランドキット機能でロゴ・カラー・フォントを統一管理
- 動画・GIFアニメのチラシも作成可能
- Adobe Stockの素材と連携できる
デメリット
- 無料プランの制限がCanvaより多め
- 全機能を使うには月額費用が高め
- Adobe IDが必要
🥉 ラクスル(Raksul)
特徴
印刷通販大手「ラクスル」が提供するデザイン作成+印刷注文が一体化したサービスです。作ったチラシをそのままラクスルで印刷注文できるため、デザインから印刷までシームレスに進められます。
料金
- デザイン作成:無料(印刷注文時にデータ作成)
- 印刷費用:枚数・サイズ・納期によって変動
例:A4フルカラー片面 1,000枚 → 約1,400円〜(最短翌日発送)
おすすめポイント
- 印刷に特化したテンプレートで、仕上がりイメージが事前に確認しやすい
- デザインから印刷まで一か所で完結
- 業界最安クラスの印刷価格
- 納期・サイズ・枚数の組み合わせが豊富
デメリット
- デザインの自由度は他サービスより低め
- 印刷しないとデータの書き出しが有料の場合がある
- テンプレート数はCanvaより少ない
その他の注目アプリ
PIXTA テンプレ
国内最大の素材サービス「PIXTA」が提供するデザインツールです。日本の商習慣に合った日本語テンプレートが豊富で、和風・季節感のあるデザインに強みがあります。
月額550円〜と比較的低価格で使えます。
VistaCreate(旧Crello)
Canvaに似たUIで、アニメーション素材が豊富なのが特徴です。動くチラシ・SNS用バナーにも対応しており、デジタル配信向けのコンテンツ制作に向いています。
🖨️ アプリで作ったチラシを印刷する方法
チラシ作成アプリで作ったデザインを実際に印刷する場合、いくつかの方法があります。
方法1:印刷通販サービスを使う
ラクスル・プリントパック・グラフィックなどの印刷通販サービスに、PDFデータを入稿する方法です。
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
| ラクスル | 価格安い・翌日発送も対応 |
| プリントパック | 低価格・大量印刷に強い |
| グラフィック | 用紙・加工の選択肢が多い |
方法2:コンビニ印刷
少枚数(10〜30枚程度)なら、セブン-イレブン・ファミリーマートのコンビニプリントが便利です。A4フルカラー1枚50〜60円程度。ネットプリントに対応しています。
方法3:家庭用プリンターで印刷
数枚の試し刷りや内部用途なら、家庭用インクジェットプリンターでも対応できます。ただし、発色・耐久性は印刷会社のほうが優れています。
📊 目的別のおすすめアプリ選び
初めてチラシを作る → Canva
操作がシンプルで、テンプレートを選ぶだけで見栄えのいいチラシが完成します。まずはCanvaの無料プランから試してみましょう。
デザインから印刷まで一括でやりたい → ラクスル
デザイン作成と印刷注文が一体化しているため、手間が最小限で済みます。大量印刷も格安で対応できます。
Adobeを日常的に使っている → Adobe Express
既存のAdobe資産(フォント・素材・ブランドキット)をそのまま活用できます。月額も含めてトータルコストを計算して選びましょう。
SNS用・デジタル配信チラシ → VistaCreate
アニメーション素材が豊富で、インスタグラムやX(旧Twitter)に最適なサイズ・形式でのダウンロードに対応しています。
アプリ自作の限界とプロ依頼のすすめ
チラシ作成アプリは便利ですが、以下のような場面ではプロへの依頼が効果的です。
アプリ自作に向かないケース
-
開業・リニューアルなど重要な節目のチラシ → 第一印象が売上に直結するため、プロのデザインで信頼感を演出する価値があります
-
ターゲットを絞った戦略的なチラシ → キャッチコピー・構成・情報設計まで含めてプロに任せることで反響率が上がります
-
ホームページ・名刺などとブランドを統一したい → デザイン会社に一括依頼することで、全体の統一感が生まれます
・スピード重視の販促
・デジタル配信のみ
・開業・リニューアル
・ブランドイメージ統一
イロドリのチラシデザイン制作
イロドリでは、船橋・千葉エリアの事業者向けに、プロによるチラシデザイン制作を提供しています。
アプリで自作するより少し費用はかかりますが、キャッチコピーの提案・情報設計・デザインまで一貫してサポートするため、反響の出るチラシに仕上がります。
料金の目安
| メニュー | 費用 |
|---|---|
| A4片面チラシデザイン | 15,000円〜 |
| A4両面チラシデザイン | 25,000円〜 |
| ホームページ制作との同時依頼 | 要相談(割引あり) |
※印刷費は別途(印刷会社への橋渡しサポートも可能)
まとめ
チラシ作成アプリは、デザイン経験がなくても手軽に使えるものが増えています。
- Canva:初心者に最もおすすめ・テンプレート豊富
- Adobe Express:Adobeユーザー・ブランド管理に強み
- ラクスル:印刷まで一括で済ませたい方に最適
ただし、集客・ブランディングを目的とした本格的なチラシには、プロへの依頼が最も効果的です。「アプリで作ったけど、うまくいかない…」と感じたら、ぜひイロドリにご相談ください。
