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ホームページでやってはいけないこと10選|失敗例と改善策を解説

「ホームページを作ったのに問い合わせが来ない」「アクセスが全然増えない」——そんな悩みを抱えていませんか? 実は、多くのサイトが同じ失敗パターンを繰り返しています。 この記事では、ホームページ制作・運用でやってはいけないことを10個まとめ、それぞれの改善策を解説します。


❌ やってはいけないこと①:目的を決めずに作り始める

「とりあえずホームページが必要だから作る」という状態は最も危険です。

なぜダメなのか: 目的が不明確だと、何をページに載せればいいかわからず、訪問者に伝わらないサイトになります。 「集客したいのか」「採用したいのか」「既存顧客への案内なのか」——目的によって設計はまったく変わります。

改善策: 制作前に「誰に・何を・どうしてほしいのか」を一文で書き出しましょう。 例:「千葉県内の中小企業の経営者に、ホームページ制作の依頼をしてほしい」


❌ やってはいけないこと②:スマートフォン対応を後回しにする

現在、Webアクセスの約60〜70%はスマートフォンからです。 PCでしか見られないサイト、またはスマホで崩れるサイトは、訪問者の大半を逃していることになります。

なぜダメなのか: Googleはスマートフォン対応のサイトを優先して検索上位に表示します(モバイルファーストインデックス)。 スマホ非対応のサイトはSEO的にも不利で、検索順位が下がります。

改善策: レスポンシブデザインで制作することを前提にしましょう。 制作会社に依頼する際も、スマホ対応が含まれているかを必ず確認してください。


❌ やってはいけないこと③:テキストが多すぎて読みづらい

専門知識や実績を伝えようとして、長い文章をびっしり書いてしまうケースはよくあります。 しかし、ユーザーはWebページを「読む」のではなく「流し読み」します。

なぜダメなのか: 文字が詰まったページは離脱率が上がります。 訪問者が知りたいことを素早く見つけられないと、すぐに他のサイトへ移動してしまいます。

改善策:

  • 1段落は3〜4行以内に収める
  • 見出し(H2・H3)で内容を区切る
  • 箇条書きや表を活用して視認性を上げる

❌ やってはいけないこと④:お問い合わせへの導線がわかりづらい

「問い合わせしたいのにどこから連絡すればいいかわからない」という状況は、機会損失の最大の原因です。

なぜダメなのか: 興味を持った訪問者でも、行動のきっかけがなければ離脱します。 問い合わせページが階層の奥に埋まっていたり、ボタンが目立たなかったりすると成果につながりません。

改善策:

  • トップページの目立つ位置にCTAボタンを設置する
  • ヘッダーに「お問い合わせ」リンクを常時表示する
  • 各ページの末尾に問い合わせへの誘導を入れる

❌ やってはいけないこと⑤:写真・画像をまったく使わない、または低品質な画像を使う

文字だけのサイトは視覚的に単調で信頼感が伝わりません。 一方で、ぼやけた写真や解像度の低い画像を使うと、逆にブランドイメージを下げます。

✅ 推奨
実際のスタッフ・店舗・施工事例など「リアルな写真」を使う。信頼感と親近感が増す。
⚠️ 注意
フリー素材のみで構成されたサイトは「どこにでもある感」が出やすい。適切に補完として使う。
❌ NG
ぼやけた・暗い・解像度の低い写真は使わない。プロの写真撮影を検討する価値あり。

❌ やってはいけないこと⑥:更新をまったくしない

公開して終わり、という運用は非常に多いですが、これでは集客効果が伸び悩みます。

なぜダメなのか: Googleは定期的に更新されるサイトを「活きているサイト」として評価します。 また、訪問者も「最終更新が3年前」のサイトには不安を感じ、問い合わせをためらいます。

改善策:

  • ブログ・コラムを月1〜2本以上更新する
  • お知らせ・実績を定期的に追加する
  • 季節・キャンペーンに合わせてトップページを更新する

❌ やってはいけないこと⑦:SEOをまったく意識しない

「良いサイトを作れば自然とアクセスが来る」は誤解です。 SEO対策をしなければ、どれほど素晴らしいサイトでも検索結果に表示されません。

なぜダメなのか: 検索キーワードに対応したページ設計がなければ、Googleに内容を正しく認識してもらえません。 結果として、ターゲットユーザーに届かないサイトになります。

改善策:

  • 各ページにメタタイトル・メタディスクリプションを設定する
  • ターゲットキーワードをページタイトルと本文に自然に含める
  • 地域名+サービス名など具体的なキーワードを意識する

❌ やってはいけないこと⑧:表示速度が遅い

ページの読み込みに3秒以上かかると、訪問者の約53%が離脱するという調査結果があります。

なぜダメなのか: 表示速度はGoogleの検索順位にも影響します。 重い画像を大量に使ったり、不要なプラグインを入れすぎたりすると、速度が低下します。

改善策:

  • 画像は適切なサイズ・形式(WebPなど)に最適化する
  • 不要なプラグイン・スクリプトを削除する
  • 表示速度はGoogle PageSpeed Insightsで定期的に確認する

❌ やってはいけないこと⑨:競合との差別化ができていない

「当社は高品質・低価格・丁寧な対応です」——このような説明はどこのサイトにも書いてあります。 これでは訪問者に「なぜあなたに頼むのか」が伝わりません。

なぜダメなのか: 差別化のないサイトは、価格競争に巻き込まれやすく、問い合わせも増えません。 「なぜうちに頼むべきか」が明確なサイトが選ばれます。

改善策:

  • 実績・数字・お客様の声を具体的に掲載する
  • 自社だけが提供できる強み・専門性を言語化する
  • 競合と比較したときに選ばれる理由を明確にする

❌ やってはいけないこと⑩:セキュリティ対策をしない

「うちは小さな会社だから攻撃されない」は危険な思い込みです。

なぜダメなのか: SSL(https化)がされていないサイトはブラウザで「安全でないサイト」と表示され、訪問者が離脱します。 また、WordPressなどのCMSはプラグインの更新を怠るとハッキング被害に遭うリスクがあります。

改善策:

  • SSL証明書を必ず導入する(https://〜のURL)
  • CMSのバージョン・プラグインを定期的に更新する
  • 定期的なバックアップを取る

📋 やってはいけないことまとめ

#やってはいけないこと主な影響
目的を決めずに作る伝わらないサイトになる
スマホ対応を後回しにするSEO不利・離脱率増加
テキストが多すぎる読みづらく離脱される
問い合わせ導線がわかりづらい機会損失
低品質な画像を使う信頼感の低下
更新をしない評価が上がらない
SEOを意識しない検索で見つけてもらえない
表示速度が遅い離脱率増加・順位低下
差別化できていない選ばれない
セキュリティ対策をしない信頼損失・ハッキング被害

📝 まとめ

ホームページで成果を出すためには、「作ること」よりも「正しく作ること」が重要です。 上記10項目をチェックリストとして活用し、自社サイトを見直してみましょう。

イロドリでは、現在のサイトの課題診断から制作・改善まで、トータルでサポートしています。 「どこを直せばいいかわからない」という方もお気軽にご相談ください。

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勝野 紘太

勝野 紘太 / Kota Katsuno

Webデザイナー・イロドリ代表

船橋商工会議所で5年間、中小企業支援に従事。
現在は船橋・千葉を中心に、ホームページ制作とSEO対策を行うフリーランスWebデザイナーです。
丁寧なヒアリングを大切にし、集客につながるサイト制作を提供しています。

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